超一流主義/斎藤澪奈子 [時々読書]
ちょっと古い本ですが、表紙のバブリーな派手派手しさに目がいって、ついつい読み始めました。
作者節炸裂の歯に衣着せぬ毒舌が文字の大小を織り交ぜて、自由奔放に綴られています。
そういった意味で少し読みにくさを感じた文章ではありますが、そういうのをとっぱらって内容を掻い摘むと作者の主張は実に明解です。
超一流といわれる人は、物事を捉える根底にポジティブシンキングがあり、
それゆえに幸せな生活を送っている今がある。
という感じです。
確かに、何事も前向きに捉えない事には何も始まらないと思います。
その前向きな気持ちを支えるのは、何事にも囚われない素直な心だと思います。
とりあえず、明日から何事もポジティブに捉えようと思います。
2010-03-03 00:00
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